ぬし熊

三重県指定伝統工芸品

尾鷲わっぱの店を構えたのが、明治20年。
先代から伝統の技を受け継いだ4代目が、すべて手作業で製造しています。
現在、東紀州でわっぱを製造しているのは、ぬし熊の店主のみ。
ぬし熊の尾鷲わっぱの評判は口コミで全国に広がっています。

こだわり

店主が45もの工程をすべて手作業で、たった一人で仕上げるため、一つのわっぱを完成させるのに約2カ月を要します。
昔からのこだわりで、今でも天然漆を使い続けています。
平成25年尾鷲わっぱの制作技術が尾鷲市無形文化財に登録されました。

おすすめ商品

【本塗り】
尾鷲わっぱ丸型弁当箱(親)･･･24,000円
小判型二段弁当箱･･･33,500円
おひつ(弐合用)･･･40,000円
【摺り漆塗】
丸型弁当箱(大)･･･13,000円
小判型弁当箱(大)･･･13,000円

※最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。

店主からのメッセージ

わっぱへ入れたごはんをいっぺん食べてみて。

詳細

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