尾鷲湾猪鼻水平道(いのはなすいへいどう)の初日の出
明治時代に整備された紀北町と尾鷲市を結ぶ古道を猪鼻水平道と呼ばれます。大八車が通れるように開削されたため、幅員(道幅)が一般の登山道等に比べれば広いのが特徴です。尾鷲湾の猪鼻と呼ばれる岬(半島)沿いに続いていて、木間から海を望むことができます。小島の浮かぶ尾鷲湾から昇る朝日は「日本の朝日百選」に選ばれています。
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明治時代に整備された紀北町と尾鷲市を結ぶ古道を猪鼻水平道と呼ばれます。大八車が通れるように開削されたため、幅員(道幅)が一般の登山道等に比べれば広いのが特徴です。尾鷲湾の猪鼻と呼ばれる岬(半島)沿いに続いていて、木間から海を望むことができます。小島の浮かぶ尾鷲湾から昇る朝日は「日本の朝日百選」に選ばれています。