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尾鷲の真鯛 尾鷲の名付け祝には欠かせない、ハレの日の魚。

魚類養殖に恵まれた好漁場

尾鷲市は本州中部に位置し、太平洋の影響を受けた温暖な気候であり、世界遺産「熊野古道」が通う険しい山々に囲まれた全国有数の多雨地域です。沿岸部では山の稜線から斜面が一気に海に落ち込み、複雑に入り組んだ海岸線が形づくられています。この地形が外海の波浪を隔て、急深で静穏な湾を形成し、時には「尾鷲ひのき」や原生林が生い茂る山々に降り注いだ大量の雨が流れ込み、また時には黒潮由来の沖合水が運ばれて来るため、海水の循環が良好です。このような好条件を活かし、この海で魚を育ててきた人々の努力によって尾鷲市の魚類養殖は発展してきました。

尾鷲の養殖魚

尾鷲市の養殖魚で現在最も生産量が多いのがマダイです。昭和30年代にハマチから始まった魚類養殖は50年代にピークを迎え、昭和60年代から現在においても、マダイが主力魚種となっております。マダイの他にもシマアジ、マハタ、ウマヅラハギなどが養殖されており、近年では地元企業がブリの養殖を行い、生産量を伸ばしています。

ハレの日のマダイ

お正月、誕生日、入学式、結婚式などのお祝いの席とは切っても切れない魚です。西日本を中心に、ハレの日にはマダイを食べる習慣があります。尾鷲市周辺の名付け祝い(誕生祝い)の儀式は特徴的で、現在でも名付け祝いの席には欠かせない存在となっています。

養殖真鯛を身近な食材に

養殖が盛んとなった現在では、マダイは比較的身近な魚になってきました。白身のマダイは和洋中どの料理にも合う万能食材であります。生産者、漁協で組織される尾鷲市海面養殖振興協議会では、マダイをもっと食べてもらおうと、試食イベントの開催やレシピや調理法の普及に取り組んでいます。





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